【ずっと報われない理由】メンエスで空回りしてる男の共通点とは?
ノウハウだけ追いかけても、一生チャンスは来ない。
「どうやって誘えばいい?」
「向こうから仕掛けてくれる子っていないの?」
そんな気持ちで、「メンズエステでHをする方法!」みたいな記事をググってるあなたへ──
すまん、先に言わせてくれ。
その検索、完全に“遠回り”してるぞ。
僕は元メンズエステ店長として、何百人もの男性客と、何百人ものセラピストを見てきた。
その経験から断言する。
“裏オプにたどり着ける男”と
“一生グレーゾーンで終わる男”の違いは、
誘い方やテクニックじゃない。
目次
“Hできるセラピスト”は、確かにいる。
まず前提として、噂に聞くような「裏オプ」が存在するケースは、正直ある。
もちろん、全店・全セラピに通用する話ではないし、公にはできない。
でも、実際に“そういう関係”になった男性も確かにいる。
彼らは何をしたのか?
DMで誘った?
キワキワの会話でじらした?
延長した?
高額チップを渡した?
──違う。
重要なのは「口説き方」じゃない。
多くの男性が勘違いしてるのは、「どうやって口説けば成功するか」にばかり意識が向いてること。
でも実際は、口説き文句なんてどうでもいい。どれだけテクニックを磨いても、関係性ができてない相手には届かない。
メンエスは、サービスの向こうに“人”がいる世界。
相手にとって「安心できる存在」になれていない限り、どんな誘い方をしても無意味。
本当に大事なのは、“落とす”んじゃなくて“信頼を積み重ねる”ことなんだ。
セラピストに“心を許される存在”になること。
男性がよく誤解しているのは、
「どう誘えば成功するか」
「どう仕向ければ向こうが欲しがるか」
つまり、“方法論”ばかりに執着してしまうこと。
でもね、裏オプの世界って、恋愛に近いんだよ。
要するに、「この人となら、ちょっとくらい…」と思わせる関係性の構築がすべて。
これができてないと、いくら誘い方を工夫しても意味がない。
よくあるNG例
- 初回でいきなり下ネタぶっこむ
- チップで落とそうとする
- TwitterやSNSで「この子、抜いてくれそう」と決めつけて行く
- 会話が全部“ヤリたい”方向に寄ってる
こういう客、セラピストからは即「警戒対象」。
最悪、Twitterで晒される。
逆に、リピートしてもらって、会話が弾んで、“この人、話してて安心するな”と思われた男だけが、次のステージに案内される。
なぜ関係性が大事か?──セラピの本音
これは僕が元店長として、セラピと何度も面談して聞いた話だけど、
「どんなにイケメンでも、ガツガツされたら一気に冷める」
「リピートしてくれて、信頼できる人にだけ心を許す」
「体を許したことある人は“人として好き”だった」
つまり、“心の扉”が開いていないと、何も始まらない。
H目的で突っ込んできた男は、全員門前払いされる。
“距離の詰め方”を間違えると、全部パー。
裏オプに興味があるのは、正直みんな一緒。
でも、焦って飛びつくと、警戒されて終わり。
距離の詰め方には段階がある。
- 第一印象を好印象にする(清潔感・常識・聞き上手)
- 最低でも3回以上リピートして、信頼関係を作る
- セラピのテンションが上がってる日を見極める(雰囲気)
- “その日限りの勝負”じゃなく、長期戦を覚悟する
要するに、“落とす”んじゃない。
“心を預かる”くらいの感覚で接しなきゃダメなんだ。
「向こうから仕掛けてきた」って本当?
たまに、「あの子、向こうから仕掛けてきたよ」と言う人がいるけど──
それ、初対面で仕掛けてるんじゃなくて、もう何度も通って関係できてるからなんだよ。
その背景を見ないまま、「俺もやってみよう!」と勘違いすると、大事故になる。
最後に──検索してる時点で、あなたは一歩手前にいる
「どうやって誘えば…」って検索してる時点で、
あなたはすでに“次のステージに行きたい”と思ってる。
でも、そこから先に進むためには、
“情報”じゃなくて“行動”
“攻略”じゃなくて“関係”
この考え方に変えないと、ずっとモヤモヤするだけだ。
✅まとめ:本当にHできるセラピは「攻略」されるんじゃない。信頼される男にしか開かない。
- 誘い方よりも、信頼関係が重要
- 初回で仕掛けるのはリスク大
- 通う中で関係を作った“常連”にだけ、特別な世界が見える
- 「方法」ばかり求める男は、一生報われない
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“知る”だけじゃなく、“動く”きっかけにしてほしい。
それが、次のステージへの一歩になるから。
