「付き合えると思ってた」──メンエス嬢と“裏で繋がった男”が落ちた地獄の話。
「LINE交換=特別な関係」だと、本気で思っていた。
優しかった。距離が近かった。他の客には見せない笑顔を、自分にだけ向けてくれてる気がした。
会うたびに期待が膨らんで、やっとの思いで聞いたLINE──彼女は、ためらいもせずに教えてくれた。
それが“恋の始まり”だと信じていた。
でも、あれは違った。ただの“入口”でしかなかった。
この話は、メンエス嬢と裏で繋がった男が、その先に何を見て、どこに落ちたのかという、現実の記録だ。
目次
「LINE交換できた=恋の始まり」だと信じていた

初めて指名した日から、なんとなく空気が違った。
彼女の笑顔、話し方、距離感が、他の嬢とは違う気がして──
気づけば、2回、3回と指名を重ねていた。
ある日、「よかったら、LINE聞いてもいい?」と切り出すと、
少しだけ間を置いてから「うん、いいよ」と彼女が答えた。
この瞬間、胸の奥が跳ねた。「これは特別な関係が始まるんだ」と、疑いもしなかった。
でも、その期待は、あとで地獄へと変わる。
恋だと思った“裏”が、地獄の入口だった
メンズエステで働く彼女たちは、基本的にお客とLINE交換しない。
それは多くの男性も知っているはずだ。
だからこそ、「自分だけには教えてくれた」と思ったとき、
それが“恋のサイン”に見えてしまうのも、無理はない。
でも、その“裏”で繋がった関係が、
彼女にとっては“営業の延長”に過ぎなかったとしたら?
今回は、実際にメンエス嬢とLINE交換した“3人の男性の地獄エピソード”をもとに、
「裏で繋がったあとに何が待っているのか」を、リアルに描いていきます。
【実録①】恋愛だと思ってたのに、気づけば“パパ活要員”に
40代・会社経営・独身
最初は「癒し」が欲しくて通っていた。
指名3回目でLINEを聞くと、彼女はあっさり教えてくれた。
その後、毎週のように会い、LINEのやり取りも増えていく。
ある日、彼女から「今月ちょっとキツくて…ご飯付き合ってくれたら助かる」と連絡が来る。
当然、OKした。
食事中の彼女の笑顔は可愛くて、「これはもう、付き合ってるようなものだ」と錯覚していた。
だが、その数日後──別のアカウントで“パパ活”をしている彼女の姿をSNSで偶然見つける。
他の男性とも同じように“関係”を築いていたことが発覚。
自分はただの“資金源”だった。
彼女にとって「LINE交換=営業の延長」だったことを知り、
絶望してメンエスをやめた。
【実録②】“毎日連絡”していたのに、告白した瞬間ブロックされた男
30代・サラリーマン・彼女なし
優しくされて舞い上がってしまった。
2回目の指名でLINEを交換、毎日やりとりが続いた。
「今日もお疲れさま」
「○○くんと話してると落ち着く」
そんなLINEが毎日届き、自分も返信に本気になっていた。
ある夜、少し酔った勢いで「本当に好きなんだ」と送ってしまった。
既読がついたまま返事はなく──そのままブロックされた。
その後、別の客と“LINE用の裏垢”で繋がっていたことを知る。
あの甘いやりとりは、全員に送っていたテンプレートだった。
【実録③】“恋人ごっこ”の果てに、情だけが残された男
20代・大学院生・恋愛経験少なめ
彼女のことを、本気で大切にしようと思っていた。
LINEも交換でき、何度か店外で会い、「恋人みたいなこと」をした。
手をつないで歩いたり、名前で呼び合ったり。
デート後の別れ際に、「またね」と言われるたび、心がどんどん彼女に向かっていった。
でも、ある日ふと彼女から「ごめんね、やっぱり仕事として割り切りたい」と言われ、終わりを告げられる。
泣きそうになりながら、「本気で好きだった」と伝えたが、彼女は黙って立ち去った。
それから半年間、恋愛もできず、心療内科に通うことになった。
なぜこんな地獄が起きてしまうのか?
理由はシンプルです。
“期待の温度差”に気づけなかったから。
男性側は、「LINEをくれた=好意がある」と思う。
女性側は、「連絡手段がある=営業をかけやすい」としか思っていない。
この非対称な感情のまま深みにハマると、
必ずどこかで崩壊します。
特にLINEや店外デートは、“恋”と“商売”の境界が曖昧になりやすく、
「これはどっちなのか」を見誤ると、痛い目を見るのです。
恋を叶えるチャンスはある。でも“育てずに踏み込む”と壊れる。
「裏で繋がれた=自分だけ特別」だと思ってしまう気持ちは、すごくわかります。
でも本当に関係を築きたいなら、“育てる姿勢”がなければ彼女の心は動きません。
焦って気持ちをぶつけると、引かれる。
無理に踏み込めば、営業スイッチが入る。
LINEを聞けても、それは“始まり”ではなく、まだ“入口”にすぎません。
関係を育てた先で、
彼女が“仕事じゃない顔”を見せてくれるかどうか。
その見極めと準備ができたとき、
はじめて「営業の向こう側」に近づけるのです。
【まとめ】
LINEを交換した、店外で会えた、名前で呼ばれた──
そのすべてが、恋愛のサインとは限りません。
でも、絶対に無理な話かといえば、そうでもない。
本当に付き合えた男たちも存在します。
違いは、“育てたかどうか”。
焦って踏み込んだ男は、壊れた。
空気を読み、信頼を積み上げた男は、選ばれた。
今、あなたが彼女に本気なら──
一歩踏み出す前に、この記事を読み返してください。
そして、自分が“どちら側の男”になりたいかを、ちゃんと考えてください。
「“裏”に進むなら、本気で選ばれる準備をしてからにしろ」
メルマガでは今後、
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・LINE交換後の正しい関係の育て方
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