葛西のフィリピンパブって…ヤレるの?──“地元の男たち”だけが知ってる裏ルートの真相
「駅前のフィリピンパブ、あれって…“いける”の?」
葛西駅、西葛西駅のあたりを夜に歩いたことがあるなら、派手な看板やネオンに照らされた“フィリピンパブ”を一度は見たことがあるはずだ。
カタコトの日本語。
笑顔多め。
距離が近い。
──そして、おさわりも案外、ゆるい。
そんな雰囲気に、「あれ?これ…いけるんじゃね?」と勘ぐる男は少なくない。
そして検索する。「葛西 フィリピンパブ セックス」と。
だがその先にあるのは、“当たり”と“地雷”が混在する、危険なジャングルだ。
目次
なぜ男たちは“葛西のフィリピンパブでヤレる”と信じるのか

まず前提として、葛西〜西葛西エリアのフィリピンパブには、独特の“ヤれそう感”がある。
理由はシンプル。
▶ 日本人ホステスよりガードが甘そう
▶ 客との距離感がやたら近い
▶ 日本語が少しカタコトで警戒心が薄い印象
この“ちょっとヤれそうな空気”が、男の脳を錯覚させる。
「え、あのノリならワンチャンあるだろ」
「外国人って、ノリでいけるって言うし…」
さらには、先輩や地元の知人の“やらかし体験談”がそれに拍車をかける。
「あそこの○○って店、裏あるらしいよ」
「前にLINE交換して、店外で…まぁ、いけたわ(笑)」
だが、そこに落とし穴がある。
実際に“ヤる”に至った男たちのリアルな手口
ヤれた男も、確かにいる。
──だが、その大半は「裏ルート」を踏んでいる。
例えばある40代男性は、3週間連続で同じ子に通い、ボトルを入れて名前を覚えられた頃に、こう言われた。
「あなた優しいね。今度、プライベートで会おうよ」
そして店外で食事、その後に“ホテル”へ。
やることはやった。けど、3回の来店で約6万円+店外1.5万円の出費。
しかもその後はLINEをブロックされ、次に店に行ったら「その子はもう辞めました」と言われて終わり。
別の30代男性は、指名した子にこっそり耳打ちされた。
「今日終わったあと、○○で会おうよ。○円でOKよ」
完全に“業者対応”だった。
気持ちよくなれたが、「俺じゃなくてもいいんだな」と、少し切なくなったという。
要は、裏がある場合も“それなりの手間と出費”が前提。
しかも、女の子の都合次第でいきなり消える。
「自分だけに心を開いてくれてる」なんて幻想を持ったら、痛い目を見る。
“裏アリ”の店と“地雷”の店、何が違う?
ここで気になるのは、“どの店なら裏があるのか?”ということ。
だが、それを店名で断定するのは無理だ。
むしろ見るべきは、店の雰囲気や女の子の接し方。
【裏アリの可能性がある店】
- 女の子がやたらとスキンシップしてくる
- 席でLINE交換を迫ってこないが、最後に「こっそり渡す」
- 「お金はあとででいいよ」「今度のために番号教えて」など、個人感がある
【裏がナイ・営業特化型の店】
- とにかくドリンクをガンガン煽ってくる
- 他の子とも勝手に席移動させられる
- ボーイの目線がずっと女の子に向いていて、監視感が強い
- 女の子が「今日は終電で帰るの〜」などプライベートを語るが、一線は絶対超えない
葛西エリアのフィリピンパブは、健全営業と裏系が同じ通りに並んでいることもある。
一見わからないからこそ、雰囲気で見抜けなければカモられる。
失敗した男の“痛すぎる結末”
当然、“当たり”ばかりじゃない。
・ボトル何本も入れても店外に誘ったら「彼氏いるからムリ」と断られた
・高額チップを渡したら、その後ガン無視+出禁
・「連絡するね」と言われてLINEを教えても、二度と既読がつかない
・店外で一度やった後に「お金貸して」が始まり、気づいたら数十万消えていた
・裏オプで成功したが、数週間後に性病発症。しかも伝えられないまま…
葛西のようなローカルエリアでは、「あの人、あの店の○○とやったらしいよ」という噂がまわるのも早い。
“抜けた快感”より、“晒された恥”のほうが長く残る。
どうしても“裏を探したい”あなたへ
どうしても気になる、抜けるかどうか──
それは男の本能だし、否定はしない。
ただ、最低限のマナーと危機回避は必要だ。
やってはいけないことTOP3
❶いきなり「今日いける?」と聞く(即ブロックor晒される)
❷店の中で過剰なスキンシップを要求する(出禁)
❸女の子に金を見せびらかして誘う(業者対応される)
「抜けるか?」ではなく「抜かれてもいい覚悟あるか?」という視点も必要。
カモられても責任は誰も取ってくれない。
“地元の気軽さ”が命取りになる前に
葛西や西葛西のフィリピンパブは、確かに面白い。
都心と違って“抜け道”があることもある。
だが、その分“ヤバい地雷”も混在している。
ネットに出てない情報があるからこそ、
一歩間違えれば、お金も体も、プライドも削られる。
▼ だからこそ
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地元だからって気を抜かないこと。
“知らないまま突撃”が、いちばん危ない。